もう最初に答えを言いますね。
プロフィールカードの「タバコを吸わない」にマルをして、その日から止めましょう。ギリギリうそではありません。
やめる方法についても最後に書いてますので、ゆっくり読み進めてくださいね。
僕はタバコをやめて8年です。以前は吸っていたのでタバコの美味しさや止められなさは、よく分かっています。
しかしそれらを分かった上で言わなくてはいけません。
あなたが喫煙者なら、隣の参加者がとても喜びます
ただでさえ競争が激しい婚活パーティーのなかで、タバコを吸う人はそれだけで勝手に落とされてしまうからです。
そうでなくても近ごろは喫煙に対してのマイナスイメージが非常に大きいのに、婚活パーティーにおける喫煙者の不利さと言ったら目も当てられないほどです。
「ノンスモーカー限定」という婚活パーティーの制限もよく見かけます。
吸う人は気づかないのですが、息は臭いし、髪や服は臭うし、独特の体臭で気づかれるし、肌は黒くなるし、婚活にかぎらず本当に百害あって一利なしです。
フリスクを食べるとか、歯を磨いた程度では全くごまかせません。タバコ吸った後の専用香水も自ら「私はタバコを吸ってきました」と言っているようなものです。
また、換気扇やベランダの下で吸うから大丈夫と思っている人はいませんか?
婚活パーティーにおけるタバコは、致命傷なのです。
女性が喫煙者を避ける理由
- 息がウンコ臭い(これは大げさではなく、本当にウンコの臭いがするんです。)
- 歯がヤニ色なので、この口とキスをするなんて考えられない。
- たばこを止められない、意志の弱い人だ。
- せっかく美味しい料理を作っても、タバコを吸う人に味がわかるわけがない。
- 結婚したとしても、子供の健康に悪影響が出る。
- お金がかかる。
- 部屋や車の中がタバコ臭い。
タバコを吸うというだけで、それ以降のプロフィールを全く見てくれないという女性が半分以上という現実が…。自ら条件を狭める必要はありませんよね。
僕がタバコを吸っていた頃は、何度かの値上げを経たのち、ひと箱320円くらいだったような記憶があります。まだタスポも無い頃でした。
今はさらに値上がりして、今度は500円をとうとう超えるそうですね。婚活パーティーは合コンではなく結婚を前提とした出会いの場ですので、女性からは無駄遣いする人という認識を持たれてしまうと思います。
そうだ、今は禁煙外来があるじゃないか!
せっかくですので、禁煙外来に行ってみてはどうでしょうか?
禁煙外来では薬やパッチが処方され、禁煙の辛さが緩和できるそうです。費用は3ヶ月で12,000円程度のようです。3ヶ月続けたらそのまま止められそうな気がしませんか?
「タバコ、以前は吸ってたけどやめたんだ」って言ったら、意志の強い人なんだ!って思ってもらえます。これは最初から吸わない人には持てない強みです。むしろオイシくないですかこれ?
保険が適用出来るかどうかは、その人の吸ってきた本数などによるみたいですので、ネットで調べるなどしてみてはいかがですか?
僕が禁煙を成功させたコツ
僕が禁煙を一発で成功させたコツのなかからいくつか紹介します。
- 歯医者に行って歯をキレイにしてもらう。
歯石クリーニングなどと一緒に、歯をキレイにしてもらいました。せっかくキレイになった歯。これを維持したいじゃないですか。もうタバコを吸って黒くしようとは思いませんでしたね。
- 筋トレを始め、ジムにも通うようにした。
タバコを吸っていた間は、いくらトレーニングしても無駄だなって思ってましたので、やめたのと同時にそのお金でジムに通うようになりました。徐々に育ってきた筋肉や、日々延びていくランニング距離を見ながら、タバコを吸ってこれらを台無しにはしたくないなって思いました。
さぁどうでしょう?「婚活禁煙」にあなたもチャレンジしてみましょうよ!